病気の早期発見・早期治療によって負担の少ない治療と早期の回復が期待できます。
ぜひ定期的な健康診断をおすすめします。
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診療に関する基本方針
患者さんの尊厳を守り、良質で適切な医療を行うように努めます。
- 充分な情報を提供し、信頼関係のもとで納得していただける
医療を行います。
- 新しい知識と技術を日々習得し、質の高い医療を行います。
- 皆様がすこやかな人生を過ごされるために、毎日の健康管理の
お手伝いをします。
- 職員のチームワークによって医療事故の防止に努めます。
上野医院の3つの役割
私たちは診療所の役割を次のように考えています。
1) |
かかりつけ医として |
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1. |
風邪、胃痛、けがなどのときにすぐ近くにあって役に立つ医療機関です。 |
2. |
高血圧、糖尿病などの生活習慣病や、脳梗塞後遺症、認知症など慢性の病気の日常的な担当医です。必要に応じて専門医の知恵を借りることもあります。 |
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2) |
胃腸内科、外科の専門医として |
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1. |
胃大腸内視鏡、腹部超音波検査などを駆使して、胃腸、肝胆膵疾患の発見、診断を行います。 |
2. |
判明した内臓疾患の内科的治療を行います。痔核など日帰り手術が可能な疾患については、当院で行います。 |
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3) |
各分野の優秀な専門医への紹介元として |
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疾患の種類や患者さんのご事情に合わせて適切な専門医を紹介します。治療後に経過観察が必要な場合には、紹介先と連携をとりながら当院で日常的な経過観察を行います。 |
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上野医院の沿革
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●大正6年 |
祖父 上野辰太郎(旧姓田島、金沢市錦町出身)、
金沢市上石引町(現在の石引1丁目)にて開業。 |
●昭和20年 |
父 上野勝正(旧姓清水、輪島市河原田村出身)、
太平洋戦争従軍(ミレー島)より帰国後、医院を継承。 |
※ 写真:上野医院 旧診療所(国登録有形文化財)
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